本を読むならKindleで!Kindleのメリット
1)Kindleは安い
まず、Kindleで本を買った方が安いです。
例えば、あるベストセラーの値段は次の通り、7%ほど安いです。
また、通常新刊本は出版元が決めた値段で販売する必要
(著作物は再販売価格維持制度で認められた独占禁止法の適用外)
がありますが、電子書籍はAmazon側が価格を自由に
設定できるケースがあります。なので、Kindleは「日替わりセール」
「月替わりセール」の2種類を常時やってますし、時には新潮セール
など、大規模なセールもあります。セール時は最大75%も割引になり、
中古本もビックリの価格ですので、チェックしない手はありません!
2)Kindleは軽い
重要であり、基本ですが、Kindleは軽いです。
よく皆さんが間違っているのは、Kindle本はiPhoneやAndroidの端末で
読めないと思っていることです。専用端末は必要ありません!
Kindleアプリをダウンロードして、Amazonアカウントでログインすれば、
お持ちの端末がKindle端末に早変わりします。
スマホやタブレットであれば、普通の本よりも軽いですよね?
その中に何冊もの本を入れられるので、本の重さから開放されます!
3)Kindleは記憶する
Kindleには「記憶」が出来ます。、この「記憶」というキーワードです。
本を読んでいて「ここ大切だな」「メモしたいな」って
思うことありますよね?
Kindleでは気になったところや、覚えておきたいところを
「ハイライト」することができます。
そのハイライトした部分が、自動的にWEB上に同期されて、
一覧で見ることが出来るのです!
Kindleをお持ちの方にもあまり知られていませんが、
Your Highlightsというページにまとめられています。
さらに重要なのは、読み終わった本を端末から削除しても、
そのハイライト情報を
このサイトから確認できるということです。
気になるところを片っ端からハイライトして
後からこのサイトで見直すなんてことができます。
自分の脳みそに記憶できないことを記憶してくれる、
まさにデジタルサービス!
★最後に辞書が内蔵されていることです。本を読みながら
わからないことばが出てきたとします。
たとえば 「隧道」ということばが出てきたとします。
(ずいどう)と読みトンネルのことですが
わからなかったら すぐに 同じ端末で調べることができます。
また、リトアニア という国名が出てきたとします。
位置や現在の情勢、国名の由来などをすぐに調べることができます。
私自身 紙の手触り、質感、ページをめくる感触など「物」としての
本が大好きなのですが読まなくなった本が数千冊にもなると
最近では、新刊が 普通の紙の本とKindleで同時発売されていると
迷わず kindle(電子書籍)を選ぶようになりました。
もちろん、すべての本がKindle化されている訳ではないのですが、
Kindle化されている本はKindleで買った方が絶対に便利ですよ!
是非試してみてください!
本をじっくり読みたい人はこちら 白黒画面ですが目にやさしく電池も
2週間ぐらいは平気で持ちます。
やっぱりカラーでなくっちゃという人はこちら もちろんiPadでもいいのですが
私はこちらで読んでいます 旧型ですが 安いです
やっぱり最新型が欲しい人はこちら