福島市

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      福島市が「放射能に負けない体を作りましょう」とHPで公開したことが話題となっている。そもそも体を作れば放射能に負けないのか?

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福島市 「放射能に負けない体を作りましょう」HP公開が話題

福島県福島市が、公式サイト内に「放射能に負けない体を作りましょう」というページを公開し、話題になっている。そこで紹介されているのは、放射線量の目安というデータのほか、「がんになりやすい生活習慣がどのくらいの被ばく量に相当するのか?」という情報。サイトによれば、「毎日3合以上飲酒する人は飲酒しない人の1.6倍がんになるリスクが高く、2000mSvの被ばく量に相当」「肥満(BMI30以上)の人は1.22倍がんになるリスクが高く、200~500mSvの被ばく量に相当」とのこと。

また、「放射線に負けないからだをつくるポイントでは、食生活と生活習慣それぞれについて、留意すべきポイントがまとめられている。例えば「食生活のポイント」は以下の4点。

1)放射性物質を取り込まない
・食品を選ぶときは産地や品目が偏らないようにする
・家庭菜園でとれた作物は、きちんと検査をする
2)速やかに排泄する
食物繊維、発酵食品などを食べて便通を良くする
3)きちんと食べて放射性物質を取り込みにくくする
放射性物質と性質が似ているミネラルを蓄えて、少しでも放射性物質が(体内に)取り込まれるのを防ぐ
4)放射線に負けない体をつくるための食事
・バランスの良い食事で腹八分目
・節度ある間食の摂取
・抗酸化ビタミン・ファイトケミカルを毎日補充
・よく噛む
・朝食を食べる

「生活習慣のポイント」は、早寝早起き・良質な睡眠、バランスのとれた食生活、適度な運動、ストレスを溜めないといったことに加えて、

・窓を開けて室内の換気
・洗濯物は日光にあてる
・天気の良い日は布団を干す
・外から帰ったら手洗い・うがいをする

といった日常生活のなかで心がけることが書かれている。

これについて、ツイッター上には

「負けるとか負けないとかの問題じゃないでしょうに…」
「風邪などと同列に扱うとは」

など、どう受け止めて良いのか戸惑う声が多数投稿されている。

 

・福島市HPの『放射線の影響を受けにくい生活をましょう

 http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/71/hkenkou-kanri14070701.html

 

 放射線に負けない体をつくるための食事として、バランスの良い食事で腹八分目、節度ある間食の摂取、抗酸化ビタミン・ファイトケミカルを毎日補充、よく噛む、朝食を食べると挙げられているが、風邪の予防じゃないんだから。福島市は、福島が放射能の影響があることを認めているという事なんでしょう。この方法で放射能に勝つ体ができちゃったら逆に怖い気がする。福島市はなぜ今頃こんな事を言い出したのだろう。

東海道新幹線50周年 格安切符発売 8月24日から

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2014年7月21日 @ 17:20

 

新幹線が東京~新大阪まで5400円! 東京~博多まで9720円! 

yasui

信じられないかもしれないが、新幹線の運賃が東京~新大阪間で5400円で販売される。東京~博多間でも9720円という破格値。

最近は飛行機も安くなってきたが、東京から博多まで1万円以下で行けるとは驚きだ。

東海道新幹線が2014年10月1日で開業50周年を迎える。それを記念して、期間限定で格安運賃で乗れるというわけだ。

 

このお得な運賃は9月24日〜10月9日に乗車する場合のみで、購入条件は鉄道の公式サイト『エクスプレス予約』『プラスEX』の会員である必要がある。

※会員には指定のクレジットカード加入審査があります。日数がかかる ため カードを持っていない方は、今すぐカードのお申し込みを!!

 

会員登録は、インターネットからでもすぐに申し込む事が可能だ。

名古屋~博多間は7560円、新大阪~博多は5400円など、いくつも運賃プランがあるので、関東以西の新幹線利用者は非常に嬉しい運賃となっている。

 

 プラスEX

yasuiyo

 

SNS ご利用は計画的に

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2014年7月21日 @ 13:11

 

 

 

倉敷の誘拐事件ですが、少女の側からLINEで犯人に「遊びに言ってもいいか?」と聞いていたという話が出ているようです。もともと二人はLINE仲間で、頻繁に連絡を取り合っていたらしいとか。出会いはLINEではなく、ヤフーチャットだったらしいですが、この話がバレるとLINEやネットが規制されるので、関係各所が総力を挙げて、揉み消ししているそうです。

総務省などが都内の高校生を対象に行った調査で、全体の90%を超える生徒がスマートフォンなどを使っていわゆるソーシャルメディアを利用しているとする一方で、「すぐに返事を書かなければならない」などとして、およそ60%が悩みや負担を感じていることが分かりました。

140721SNS利用高校生