仕事のバイブル本
2014年9月24日 @ 10:06
勝谷誠彦の××な日々。 より引用
岩国に行った慶事というのは『獺祭』
ドネツクの前線でも動揺しない私だが(馬鹿)
https://www.asahishuzo.ne.jp/
20年あまり前に私と蔵元が出会った原点でもある。バカだね~
さて、どこからレポートしようか。あまりにいろいろあるので、
http://www.iwakunikankohotel.
昭和です。それも「戦後前期昭和」。大浴場に行ったあと「あれ、
桜井博志という先輩を呼び捨てにしたのは、
http://www.amazon.co.jp/dp/
最初は「蔵元」とか「桜井さん」とか書いていたが、途中でど~
そうそう、これも「23日までに出す」と言われて、
ハッと疲れの記憶から立ち直る。そうそう、何しろ本の(
安倍さんつながりで「カタチ」の紹介を続ける。
料理はどうだったのかと、実は身体を乗り出しておられる、
何となくそのあたりがあったのか、
彼の「青柳」に私はうかがったことがない。高い店には行かない、
http://www.koyama-hirohisa.co.
こんな失礼なリンクはまずないよな。しかし、
珍しい体験だったので、今日はこれでいかせてもらいたいのだが「
https://ja-jp.facebook.com/
みっともないです。本当に売れている作家と、
そのもうひとつ隣がなんとわたせせいぞうさん!
http://www.apple-farm.co.jp/
ビッグコミックの担当者、なんでここにおらへんのや!
かつて白泉社の新年会に呼んでいただいて、
こんな場でしかあり得ない話が、3人の中ではずんだ。
「谷口ジローさんも同期なんですよね」と、突然、
<谷口ジローがルーブル美術館描く新連載が始動>
http://news.mynavi.jp/news/
えっ?である。私たちは昭和を潰した馬鹿ばかり見てきたが、
左側の席の話ばかりをしてきた。私の右の隣は隈研吾さんである。
http://kkaa.co.jp/
正面は荻野目慶子さんが、ご主人と一緒にいらっしゃる。
孫正義が、第六感でアリババに投資した額はたったの20億円。現在の株価で換算すると、8兆円の含み益なのだから凄い。この辺のことを日経が以下のように報じている。
≪ ソフトバンク社長「株売る気ない」 アリババ上場含み益5兆円
アリババ集団の上場を受け、同社株式の約3 割を持つ筆頭株主のソフトバンクは8兆円弱の含み益を得る。2000年に20億円で取得したアリババ株の価値が、実に4000倍に高まった計算だ。有望な ベンチャーを見抜く孫正義社長の「目」はソフトバンクの成長の原動力でもある。国内外1300社にのぼる出資先の中でもアリババは最大の成功例だ。
「会って最初の5分、話すやり取りや目つきを見て、動物的なニオイで決めた」。孫社長は、アリババの馬雲(ジャック・マー)会長との初対面で投資を即決した当時をこう振り返る。
孫社長は「株を売る気はない」と繰り返す。ベンチャー投資は出資企業が上場する際に株式を売却し、得た資金を次の投資先に振り向けるのが一般的だ。なぜ売らないのか。
一つは、保有株を元手に金融機関から資金を借り入れ、積極的にM&A(合併・買収)を仕掛けることができるからだ。売却益を得なくても、含み益を事実上の担保として活用できるわけだ。
もう一つはアリババを「アジアにおける戦略的グループ企業。長く提携関係を保ちたい」(孫社長)と位置付けるため。グループ1300社のうち、ソフトバンクモバイルなど主要な通信子会社を除くと、孫氏が取締役に名を連ねるのはヤフーとアリババくらいだ。
もっとも、現時点で明確に挙がるシナジーは少ない。アリババ日本法人に共同出資している以外は、ヤフーがインターネット通販事業で、アリババを参考に出店料を無料にしたくらいだ。
今夏以降、一部の海外メディアは無料通話アプリのLINE(東京・渋谷)にソフトバンクとアリババが共同出資を検討していると報じている。ソフトバンクの 宮内謙副社長は19日、都内のイベントで記者団に対し「そんな話はまったくない」と否定した。両社が今後どう事業上の連携を深めていくのか、アリババ株の 含み益の使途と併せて観測が絶えない。 ≫(日経新聞)
2014年9月4日 @ 11:23
やるのは大変 2012.4.27 ほぼ日 糸井重里氏の発言より ・
「わるいことを成功させる」のは、難しいものです。ま、ものすごく穏便な例を出すならば、 野球の「盗塁」というものは、(相手にとっての)わるいこと」です。
「盗塁するぞ、盗塁するぞ」と言うだけなら簡単ですが、ほんとうに盗塁を成功させるのは、難しいですよね。
昔のマンガやら、落語やらには、よく「どろぼう」というやつらが登場します。ほっかむりをして、口のまわりのひげが濃くて、大きな風呂敷を背負ったおっさんね。これにしたって、実際にやるとなったら大仕事です。
どろぼうを贔屓するわけではありませんが、これも、ふつうに働いたほうがよっぽどラク、というくらいの、めんどくさい大仕事なんじゃないかなぁ。
ドラマのなかでは、人が殺されたり、だまされたり、物騒なことがよく起こりますけれど、ほんとうによくよく想像してみると、犯人の側の身体的、精神的な仕事の質量というのは、並大抵じゃないと思いますよ。
ドラマの悪役って、不必要に大笑いとかしているから、お気楽な商売だと思われるかもしれないけれど、「代わりにやってみろよ」ということになったら、たいていの人は、倫理とかの問題を持ち出すまでもなく、 「やめときます」と言うでしょう。いいことだって、ふつうのことだって、実際にやるのは、ちっとも簡単じゃないですよ。
簡単なのは、言ってるだけ」の人だけです。わるいこと」「いいこと」「ふつうのこと」、どれもぜんぶ、なかなか難しいものなんです。「言うだけ」だったら、なんとでもなるのにねぇ。「けしからん。ああせい、こうせい」「こうしてやる」責任もなくて、実現しなくてもいいのだったら、それこそ「命をかけて」とかも、言い放題です。
ぼくらの見ているインターネットの世界って、そういう「言うだけ空間」になりやすいんですよね。『ネットの発言、8割引』ってことばを、考えました
2014年8月31日 @ 18:30
普及学の基礎理論として知られるエベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のモデルでは、顧客は「イノベーター」「アーリーアダプター」「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つの採用者タイプに区分される。この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。そこで、イノベーターとアーリーアダプターにアピールすることが新製品普及のポイントであるとされてきた。
こちらがその図。故エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)はイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%としているが、彼がこの理論を確立したのは60年以上前の1962年でネットなんて無い。ハイテク用品の顧客自体が選ばれた人たちだった。このあとのキャズム理論も1991年にムーアっていう人が提唱したわけで、そもそもネットがほとんど普及してなかった時代です。現在とは大きく異なる。テレビと新聞しかなかった時代は誰もが同じ物を読んでいたが、「ネットに親しむ」にはそれなりのITリテラシーの高さが必要となってくるからだ。
少なくとも現在ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせて16%なんて絶対にいない。この中でアーリーアダプター以上と言えるのは、まったくもって自分の体感値のみですが、約10万人、0.1%程度ではないかと思われます。この仮説についてはあとで数値の根拠を述べます。アーリーアダプターと、アーリーマジョリティの間には「キャズム」と呼ばれる大きな溝があるとされています。ええ、あります。とんでもなく深い溝です。日本海溝なみです。しかし現在では、アーリーマジョリティとレイトマジョリティの間にもっと大きなキャズムがあると思います。
わかりやすくネット用語変換もつけると、こんな感じでは無いかと思います。調査データではなくてあくまで体験値。
★イノベーター(インフルエンサー)★ 数百人〜1000人程度
★アーリーアダプター★ 10万人未満ということは0.3%??
※積極的にネットで情報を収集する
※ソーシャルを非常に積極的に運用する
<<<< キャズムと呼ばれる深い溝 >>>
★アーリーマジョリティ★
※ネットで買い物したり調べ物はするが、情報収集はあまり行わない。
※ソーシャルは比較的好き
※Yahoo!は見る
<<<< さらに深いキャズム >>>
★レイトマジョリティ★
※ネットで買い物は、たまにモールで。必要なときのみアクセス
※ソーシャルはLINEなど身内のみでやっている → バカッター存在域
※テレビはよく見るけど、年齢が高い層は新聞も読む
※芸能人のブログとかは見るし、モバイルゲームはする
※マイルドヤンキー、主婦、若い女性に多い感じ
★ラガード★
※ガラケーで一応天気予報とかは見ている感じ?
※ほぼテレビのみ
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