手首の腱鞘炎の治し方とストレッチ方法

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 2014年7月3日 @ 18:56 

 

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パソコン仕事の天敵、それは「腱鞘炎」です。

手の筋がビキビキと痛む厭らしい症状でなかなか厄介ですよね。

 

手首が痛い腱鞘炎の治し方

腱鞘炎でググるとバネ指とか出てくるわけですが、パソコンによる腱鞘炎は「上腕骨外側上顆炎(テニス肘)」と言います。症状としては手首が痛い、雑巾を捻ると痛い、上腕がダルイ、力が入らないなどなどです。

 

手首が痛いからといって手首に湿布を貼るわけではない。

という事なんですね。
下の図を見て頂きたいのですが、このテニス肘はオレンジ色の肘から手の甲にかけての筋の疲労などで痛みが生じているとの事です。

lateral_epicondylitis_02

http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/lateral_epicondylitis.html

確かにこのオレンジの当たりをグリグリすると気持ち良いです。
湿布は、手首ではなくこのオレンジ部分に貼るそうです。

 

腱鞘炎のストレッチ方法

 

やはり、腱鞘炎にはストレッチが良いそうです。
やり方としては、

  1. 腱鞘炎の腕を伸ばし手の甲を反対の手で覆って手首を曲げ手前に引き寄せる。
  2. 肘のくぼみを真上にむけるよう肘を外側に捻る。

また、腕の周りスジを自分でマッサージする事も効果的だそうです。但し、他人にやってもらうと力を入れすぎて軟部組織が損傷するとの事。痛いくらいがちょうどいいというのは少し注意ですね。

これなんか、少し高いですが おすすめ です。

 

 

 

腱鞘炎自体はコレ!といった完全な治療法はないようで長く悩んでいる人も多いようです。中には「鍼」が効いたなんて話も聞いたことがあります。酷くなるとステロイドの注射を打ったり手術をしたりという事もあるようですね。そうなる前になんとかしたいです。

体が資本です。
症状がひどいようなら病院に行くことが大事なようですね~。

 

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