国民性=民族性
2014年5月16日 @ 18:05
「敵が攻めてきたら、偉い人からまっ先に逃げる」
朝鮮半島の民は、「王様は真っ先に逃げ出すべき」
国が戦争で滅びそうになったとき、王様さえ脱出すれば、
後に再興することもできるという考え方があります。
朝鮮戦争が始まって北朝鮮軍が怒涛の進撃を開始すると、
まず逃げ出したのは李承晩大統領でした。
連合軍が反撃を開始するや、金日成主席は
旧満洲(中国東北部)に逃げ出しています。
トップがわれ先に逃げ出すことを非難しない。
逃げ出すことを認める民族性が、半島の民にはあるのです。
儒教の影響で、フェリー事故で船長がまっ先に逃げたというのも
うなずけるわけです。
何も韓国人だけじゃない、中国も同じです。
強気でワーワー騒いでいるうちは勇ましいが、攻め込まれると
すぐ逃げる。 国土が平野で広いので、どこまででも逃げられる。
日本の武士みたいに「一所懸命」という、自分の土地を
守ろうという発想はない。
国民国家ではないので、国民も戦わない。逃げる。
人民解放軍は「共産党を守るための軍隊」なので、国家も国民も
逃げて逃げて 逃げまくるわけです。
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